ただでさえ忙しいのに、職場が福祉施設なため新年度からの法律改正に関する作業も多く先輩方は死ぬほど忙しそうでした。……かくいう私はまだ新人なので、猫の手程度の役にしか立ってなかったです。うぅ、なんだか申し訳ない。
■ 今日で父が退職。長い間お疲れ様でした。
ずーっと前から読みたくて年単位で探していた本(ちなみに学術書です)を、ようやく入手することができました。一気に読むのは勿体無いので、ちびちび読むつもり。
毎度恒例の適当感想。需要がなくても気にしない。
■ 陳某『火鳳燎原』：第24回から第26回まで(4巻の大体三分の一ぐらい)が掲載。董卓軍圧倒的に優勢。そして、相変わらず無駄に迫力のある董卓が素敵です。こうして見ると、つくづく惜しい人物を亡くしたものだと思います。いや、彼が没してからは他の群雄たちが面白いわけですが(20巻現在の話) それはさておき、孫小姐の想いを利用して一人虎口を脱した袁方や、呂布によって追い込まれ、起死回生を狙った小孟の策も(即効性のあるものは)あっさり破られてしまった残兵3人はさぁこれからどうなる、みたいな状況で以下続く。次回予告のあおりは微妙に間違ってるようなと思いつつ、次号でどのあたりまで進むか楽しみ(「趙雲」まではさすがに無理っぽいか？) ちなみに、孫小姐が驚愕していた燎原火の最後の行動ですが。あれ、一応タネというか理由があってできる行動だったりします。さらにどうでもいい情報としては、最初の方に描かれていた呂布の影武者の中に張遼がいたりします(誰がそうかは、あと数話後に判明するので割愛)
■ 大西巷一『曹操孟徳正伝』：もう官渡戦。今に始まったことではありませんが、展開がやたら早いです。えーと、袁紹はやっぱり良いヤツでした。惜しい人を亡くしたものです(←いや、一応まだ死んでないから) あとは、やっぱり腹黒ヤクザな劉備と、それから今回は郭嘉がわりと良かったです。……うん、そんなぐらい。
■ ……今回はあとの作品は、イマイチでした。残念。次はおそらくまた佐々木泉さんの作品が掲載されるだろうから、期待してます。志水先生もまた何か描いてくれないかな(←過密スケジュールで殺す気か)
■ 結局購入した『安徳天皇漂海記』(宇月原晴明/中央公論新社)、読了。今回は伝奇小説というより幻想小説か？ もっとも、発想がぶっ飛んでることに変わりなく、終盤の展開には唖然呆然(良い意味で) まさか、ああいう風に決着をつけるとは思ってなかったですよ……。
体調があんまり良くない＆出掛けても花粉症に苦しめられるだけなので、今日は一日自宅＠空気清浄機稼動中でごろごろ。
■ 職場の人が読みたがってた本、家にあるはずだから持ってきますと言ったのですが。探し出すと見つからない。あれー、この辺に埋もれてるはずだと思うんだけどなー？(ごそごそ家捜し中)
■ ……先日のパラケルスス行方不明事件(ちなみにまだ見つかってない)といい、そろそろ本の整理を真面目にするべきか。
『真・三國無双4 Empires』、ひとまず曹操で統一。まぁ面白かったけど、あとは細かいイベント発生条件が分かってからにするかなー。
■ ところで、『雀・三國無双』ってどうなんだろう。麻雀のルールも知らないし買ってまでやりたいとは思わないけど、微妙に気にはなるんだよなぁ。
■ 『火鳳燎原』日本語版3巻(陳某/MFコミックス)やら『シュヴァリエ』2巻(冲方丁・夢路キリコ/マガジンZKC)やらその他諸々、購入してるコミックの新刊をあれこれ入手。
三国時代へのパスポートを手に入れたので、遊びに行ってきます。戦国2の4武器は猛将伝までに何とかしよう。
■ 『デビルサマナー 葛葉ライドウVS超力兵団』、一応クリア。まぁ、なんですか。それなりに年季の入った(スーファミの真からの付き合い)メガテニストとしては物足りないことこのうえなかったです。主に悪魔合体で。他、システム面などではいろいろ新しい試みがされてましたが、それをどう評価するかは個人の好みかと。ちなみに私は「素直にこれまでのシステムでやってくれれば……」と思いました。……ああ、なんか急にサマナーとハッカーズやりたくなってきた。ハッカーズは借りパクされたままだから、買いなおさなきゃいけないんだけど。
■ 『鋼の錬金術師』13巻(荒川弘/ガンガンコミックス)購入。軍部が大変なことに。一方、主人公組はエドとリンがグラトニーに「飲まれた」ことから思わぬ展開となり、ついには「お父様」と対面。さて、ここからリンが大変なことになるのは次巻か……。(しかし、グラトニーとアルのコンビに和んでしまったのは我ながらどうだろう)
今の段階だと無茶苦茶オリジナル展開になりそうで不安なのですが。まぁ、本当だとしたら出来るだけ良い出来になることを祈ります。
■ ところで、まだ展開中のBBBより完結済みのDクラを！という声も見かけますが……正直それを望む気持ちはあるけれど、主要人物がほとんどジャンキーというのはやはり公共の電波に乗せる以上厳しいだろうなぁとやや諦め気味(苦笑)
■ 『北宋風雲伝』12巻(滝口琳々/秋田書店プリンセスコミックス)発売されてたのに気がついたので購入。はいやっとくっついたー。これで本筋の方が進んでくれる……と思った矢先に作者療養のため休載に突入したのには軽く凹みましたよええ。まぁそれはさておき、最近はひたすらに月華の逆ハーレム状態が早く解除されないかなーと思いつつ読んでる気が。彼女は別に嫌いじゃないけど、それでもなんだか段々微妙な気分にはなってくるんだよな……。せめて曹皇后早く登場してくれないかなぁ。
散々ここでも書いてますが、私は致命的なまでに掃除(自分の生活スペース周辺限定。それ以外ならまぁそれなりには)が苦手です。そしてもう一つ苦手なのは、人の名前を覚えること。初対面の人なら、よほどでない限り10分後には顔を忘れます(←変な自信を持つなそこ) ……なんで急にこんな事を書くかというとですね。今月初旬から新しい職場で働いているのですが、そこが職員さんの数が多くてですね。にもかかわらず、同じ事務室にいる6人ぐらいしか顔と名前が一致してないという非常にマズイ状態になってるんですよね……今日なんて、ほんの数十分前に会った人を思いっきり間違えてるし(恥) ……つーか、顔が覚えられないなら、せめて服装覚えておこうよ私……。さらに困ったことに、割り当てられた仕事が外部の人との接触が必要不可欠なものだったり。な、なんとかこういうことを手っ取り早く覚える方法ってないものでしょうか(切実)
■ 『戦国無双2』、無双演武(ストーリィモード)が一通り終わったので(4武器取ってなキャラは結構いるけど)、無限城に挑戦してみたのですが、150階ぐらいで飽きた……どうやら呂布もいなさそうだし。今回の無限城、回復アイテムが普通に出るし時間制限も厳しくないから上りやすいのはいいですが、その分難易度も高くないし達成感ないよなーと思ったり。
■ パラケルススの3巻はまだ見つかりません……買い直しは悔しいから嫌だしなー。しかも買い直した途端に見つかったりしそうだし。
本当にどこに置いたんだろう私と首をひねりつつ、とりあえず空鐘の感想を先に更新。さて、もう一回探してくるか……。
■ 『戦国無双2』は、もそもそと攻略中。今回は、それなりに鍛えておけば難易度地獄でも普通に生き残れるので良質3武器探しがやりやすくて助かります(そのために何度山崎で秀吉が散ったかは考えない方向で) 遊んだ感想としては、BASARAに比べればシリアス路線で攻めてきたという感じ。所詮は無双ですが(酷) あと、開発スタッフは気持ち西軍ひいきっぽい感じですが、その演出方法がものすごく微妙なおかげで相対的に東軍の株が上がってるような。義バカ三人組と相対した時の政宗と家康の台詞がいちいちもっともなのでそう思うだけかもしれませんけど。キャラクターでは、主にスピードタイプを愛用している私としては珍しく、パワータイプの鬼島津がお気に入り。やっぱりちょっと使いづらいけど、キャラ的には(立花のお嬢との絡みも含めて)良い感じだし、無双は敵武将を楽に瀕死にまで追いこめるし。
■ 原因は無双系ゲームにあると容易に想像できることですが、そろそろコントローラーの反応が悪くなってきたから買い換えないとまずそう。わりと頻繁にチャージ攻撃が出なくなったり操作不能になったりしだしたからなぁ。
■ 各所で取り上げられてますが、ついにティーンズハートが消滅したようで。一時期よく買ってた人間としては、なんだか寂しい気もする。……ところで、これを機にというのもなんですが、「運タロ」ホワイトハートに移動させて復刊しませんか講談社さん(←結局それか)
……さすがに捨ててはいないと思うから、その辺に埋もれてると思うんですけどねぇ。もう一日探して出てこなかったら、先に空鐘の感想更新しよう。
待って待って、本当に私どこに置いた？ 他にも大体同じ日に読んだ記憶のある本が何冊か見当たらなくなってるからその辺りが一山になってどこかにあるはずだし、第一ほんの数日前に読んだ本だからそんなに奥の方には置いてないはず……(ブツブツ言いながら本の山を捜索中)
今日は「パラケルススの娘」3巻の感想更新するぞーと思っていたのですが。その前に名前とか間違ってないか確認しようと本を取り出そうとして……一体、自室のどこに置いたかすっかり忘れていることに気がつき焦ってます(汗) 現在必死で本の山を捜索中ですが、今ちょっと半端じゃなく部屋が散らかってるもので、今日中に発見できるかかなり微妙な情勢だったり。……今日中に更新がなかったら、笑ってやってください……。
■ 『Y十M -柳生忍法帖-』3巻(せがわまさき/ヤングマガジンＫＣスペシャル)、発売されてたことに気がついて購入。今回は「蛇の目は五つ」となった後、七本槍の反撃というかあてつけというかな般若組の悪行開始あたりまで。うーむ、あの場面でのお鳥、より正確には彼女の衣装にちょっと不満が。原作ではもっと華麗な立ち回りを想像していただけに、せっかくの見せ場もなんだか地味な印象になってしまった感じ。あと、原作よりは七本槍が頭使ってるように見えるなぁ、と思いながら読みました(酷) ところで素朴な疑問なのですが、今のところ随分マイルドな描写になってる花地獄、多分次巻に収録されると思われる箇所はどの程度の再現度になるのでしょうね？(輪をかけて気になるのは、会津に入ってからの描写なわけですが)
浅木原書店様で実施されていたライトノベル新人作品評価調査・2006年1月、うっかり回答し忘れてた(汗) でもまぁ、今回あまり新人さんの作品読んでなかったしね……と誰にともなく言い訳。
まだ幻水やらライドウやら戦国やらやってるからペースはノロノロかと思いますが、サイト放置状態は終了ということで。
■ 幻水V、108人集めて無事BestEndを迎えました。2周目は攻略本が発売されてからにしようかなーと考えつつ、クリア手前のデータで金儲け(貯めたお金は2周目に引き継がれるため)に走ってます。
で、ひとまずクリアしての感想としては、システム面で不満はあるもののシナリオ面では持ち直したというところ。知っていればニヤリとできる程度の過去作との微妙なリンクもなかなか良い感じだし。あと、軍師がちゃんと軍師らしく仕事してくれてるのも嬉しかったです……3と4は酷かったものなぁ(遠い目) それにしても、[王子(今回主人公)は真の紋章継承しなかったということは、この先のシリーズにはやっぱり登場しないのですかね]。
ともあれ、「6が楽しみ！」と嘘偽りなく言える出来だったのが嬉しい限りです本当に。
■ 戦国無双2もぼちぼち開始。とりあえず何人か無双モードクリアして行ってるのですが……今回の孫市シナリオの鬱っぷりはなんだったんだろう。あと、個人的には武蔵よりも伊勢守をplayerキャラ化してくれた方が嬉しかったなぁ、と呟いてみる。
■ 幻水IIIコミック版の影響で連載休止状態になっているんじゃないかと思われる『怪・力・乱・神クワン』(志水アキ/MFコミックス)ですが、先日三国志マガジンに掲載された短編も収録して4巻が発売。与えられた使命は思い出したらしいけれど、力を失ってしまったクワン。時間軸でもヒゲの国(←違わないけど違う。)を経たことで一気に黄巾の乱に移動していたりと、この先どういう展開になっていくのかが楽しみ。
■ 『火鳳燎原』19巻＆20巻＠台湾版(陳某/東立出版集團有限公司)も読了。19巻は献帝の長安脱出行だったのですが、このマンガの彼は本当に個性が強いというかなんというか。曹操平手打ちする献帝なんて、普通お目にかかれないって(笑) 初登場の徐晃もなかなか良い感じでした。20巻は再び江南編。ようやく周郎の素顔判明。……割と普通の美形でちょっと面白くなかったり(←おい) まぁともあれ、21巻では予告されている孫策VS太史慈に期待。あと、またもや劉備たちの下に出向いた趙雲の動向も気になるところ。
サイトの更新しようとちまちま準備していたのですが、実生活で急用ができてしまったため来週の水曜ぐらいまでちょっと時間が取れそうにありません……。そんなこんなで、更新楽しみにしてくださってる方いらっしゃったらごめんなさい＆もう少しだけお待ちください。
……睡眠時間削りまくってゲームやってるせいだと分かってはいるんですが。何せ幻水V始めてから、平均睡眠時間が余裕で3時間切ってるものなー(←駄目人間)
■ ちなみに幻水Vは(おそらく)ラスダン手前。パーティー3つ編成しろと言われたので、慌てて主力以外のメンバーを鍛えている＆おそらく2周目に引継ぎがあると思うので、お金や装備品をせっせと蓄えているところです。この分だと、あと数日で1周目はクリアできるかな。
■ ……そして、次は戦国無双2に行くかデビルサマナーに行くか、それが問題だ……
■ 『拝み屋横丁顛末記』6巻(宮本福助/ZERO-SUM COMICS)購入。先代大家さんは普通に困った人だと思いました(笑) あと、最後の話でちょっとほろりとしてみたり。
■ 『火鳳燎原』19巻＆20巻＠台湾版(陳某/東立出版集團有限公司)ようやくゲット。さぁ、気合入れて読むぞー。