■ 2005.3月の雑記

 3月30日(水) 「とりあえず眠い」

 職場にはそこそこ慣れてきたのですが、いわゆる「規則正しい生活パターン」がなかなか身につきません。これまでも別に極端に遅い時間に起きていたわけじゃないから、睡眠時間が足りてないってことはないと思うんですけど、ねぇ。寝る時間も早くしてるし。あと、帰ってくるのがやや遅めだから、あんまりPC触れないのは少し辛いかも(←半分中毒) 帰宅後すぐ触ろうとしたら、今実家に戻ってきてる姉から懇々と説教されるし……。まぁそんなこんなで、もう少しこの生活パターンに慣れるまでサイトの更新は滞りがちになるかと思います。楽しみにしてくださってる皆様には申し訳ありませんが、何卒ご了承くださいませ。……とりあえず、姉が四月上旬で自宅に帰る予定なので、その頃にはいつものペースに戻したいなぁ……。

 3月28日(月) 「コミック火鳳燎原……じゃなくて三国志マガジン」

 第2号が発売されたので、購入。前回に引き続き、ざっと感想。

■ 大西巷一『曹操孟徳正伝』:まぁ普通に読めますね。嫌いではないけれど、もう一押しが欲しいところ。

■ 陳某『火鳳燎原』:第4回から第7回(ちなみに各話の題は、第4回「殘兵之首」、第5回「桃園三匪」、第6回「仲達的智謀」、第7回「英雄傅説」)、コミックで言うと2巻の1話目までが収録。第6回及び第7回末尾の黒頁が掲載されてないのは少し残念だったかな。そしてやっぱり訳は微妙に上手くないと思いますが(←だから自分を棚に上げるなってば)、第1回で「おいおい……」とツッコミ入れた小孟の呼び方やらがきちんと修正されていただけまぁ良かったかなーと。翻訳もそのうち訳者の方が慣れてきたらもっと上手くなると期待しておくことにします。さて肝心の内容はというと、4巻ラストでいよいよ現在の時点でこの漫画の影の主役になってる(そこまで言うか)呂布が登場。でも、彼の顔が判明するのはまだ少し先の話。そして、第5回の題名から分かるように桃園三兄弟も登場。このマンガの三兄弟は良い味出してるので、演義系の人物像が苦手な私でも珍しく素直に好きだと思えるのが嬉しい。……それにしても、今後もこのペースなら仲達と八奇の初顔合わせは何号先になるだろう?

■ 志水アキ『怪・力・乱・神クワン』:代替原稿のようで、急遽掲載。まぁ、これも一応三国志だからいいとは思いますが、掲載されてるのが第2話と言うのがそこはかとなく微妙。確かに、ここからで話は十分分かるけどさ……。ところで、次回は書下ろしが掲載される予定らしいですが……志水先生、スケジュール的に大丈夫なんだろうか(不安) つーか、そろそろクワンの続きも読みたいと思ったですね……。

■ 天真楼亮一『華関策伝』:絵はかなりクセがあるものの、話そのものはまぁまぁ面白かったと思う。しかし、諸葛亮が酷いね(←褒め言葉)

■ 大澤良貴・末弘『決戦 陸抗VS羊コ』:大好きな末期ネタなのは嬉しいのですが、マンガとして成立しているかはかなり疑問。絵は結構好きなんだけど。

■ 次号は掲載予定に志水アキと佐々木泉が名を連ねているので、ちょっと期待。……でも志水先生は原稿大丈夫ですか……?

 3月26日(土) 「初出勤でした」

 昨日の話ですが、前日緊張しすぎてあまり眠れなかったとベタベタな行動をしつつ、気合を入れて出社してきました。流石に初日&未経験者ということで仕事そのものは簡単なもので、何とかそれなりの量をこなすことができてほっと一安心というところ。……でも、「これだけは絶対にしないぞ!」と決心していた失敗をあえなくやってしまったのが自分的に……いや実は私、他人の顔と名前を覚えるのが絶望的なまでに苦手なのですよ(具体的に言えば某国民的人気を誇る(らしい)男性アイドルグループ5人組の名前を正しく言う自信が全くないぐらい。2人は分かるんだけど、後の3人が……) それで気をつけてはいたのですけど、その甲斐もなくうっかり先輩のお名前を間違ってしまいましてね……笑って流しては下さったものの……_| ̄|○ えーと、でもそれ以外には大きなミスもなく初出勤は無事終了いたしました。また週明けから頑張ろう。目指せ正社員!

■ 週刊モーニングの今週号から始まった『チェーザレ -破壊の創造者-』読みました。連載1話目としては無難な感じでしたかねー。題材も題材だし、これから面白くなりそうで今後が楽しみではありますが……次回は5月って何それ(涙)

 3月23日(水) 「春来る!」

 幾度もの不採用通知にもめげず、しつこくハロワに通って早数ヶ月。そろそろ諦めて派遣で妥協しようかしらと弱気になったりしましたが、ついについに就職決まりましたー! とりあえず試用期間が終わったら即クビ、なんて笑えない状況にならないように頑張ってきます(←ありそうで怖い) ……しかし、人生そう捨てたものでもないですね(ほろり)

■ 『真・三國無双4』、全勢力無双モードクリア&4武器Get。最後のほうは面倒なので開始後即総大将に突撃してたのはここだけの秘密。あとは見逃してるだろうイベント捜索と護衛武将探し(扇の「天下or三国の奇才」)を中心にまったり遊ぶことにします。

 3月20日(日) 「疑問なんですが」

 なんで昨日の朝のうちに「発送中」になってる荷物が、今日になっても届いてないんですかねぇ某ネコさんマークの宅配便屋さん(←微妙にイラついてる人) ……夕方まで待って届かなかったら苦情の電話かけてやる。

■ カプコンから、『戦国BASARA』とかいうゲームが発売されるそうで。DMCの戦国版みたいな感じになるのでしょうかね? 今のところ使用キャラで公開されているのは政宗と幸村。個人的には斉藤道三とか松永久秀とか足利義輝とか立花宗茂とかその辺りが使用できればとても嬉しいのですけど、どうだろうなぁ。まぁとにかく、もうしばらく情報待ちして面白そうなら前向きに購入を検討するつもり。……それにしても政宗、声も手伝って惇兄@三國無双に見えるな……。

 3月17日(木) 「朗報」

 高殿円さんサイトや角川の公式サイトで情報が出ましたが、デビュー作の『マグダミリア』がタイトル変更の上で復刊するそうですねー。結構手が加わってるみたいだし書き下ろしもあるそうだし、楽しみですね。……あ、読み比べは当然するつもりです(鬼) ところで出版社は異なりますがK談社様、運タロの復刊予定は(以下略)

■ 『真・三國無双4』、無双モード攻略は一時停止して護衛兵探し中。修羅で遊ぶ時のために扇武将(プレイヤーの回復をしてくれる)、加えて全能力がMAXまで伸びる確率が高い奇才が欲しいんですが、出現率低すぎ。剣とか槍とか弓ならそれなりに「天下の奇才」がくるのに、扇は「一国or二国の奇才」すら全然こないし。ようやく来てくれた扇の「二国の奇才」は、かなり気を使って育成したにもかかわらず真無双になってくれなかったし_| ̄|○ ……まぁでも、覚えた技能が実用的なのばかりだから、修羅で十分活躍してくれると思いますけどね。

 3月14日(月) 「マンガの話」

 海の向こうではもう18巻が、というこの時期になってようやく『火鳳燎原』17巻@台湾版(陳某/東立出版集團有限公司)を入手っ!! ……香港版だと、発売日のわりとすぐあとに購入できるんですけどねー。でも、手数料やらで値段が物凄いことになるから比較的安価で購入できる台湾版を待ってしまうんですよねぇ。あるいは中国語ができれば向こうのオンラインショップで直接買うって手段も使えるんだけど……嗚呼、自分の貧乏&語学オンチが憎い。それはさておきざっと感想。孫策に関わるあの展開はちょっと「えええええ!?」みたいな感じでした。匂わす表現とかあったのかなぁ。そこまで細かく読めないから分からないや……。ところで、状況的にあの場面で横に控えてる八奇(注釈:この作品で登場する、水鏡先生門下の軍師集団の名称。荀イクや賈クや郭嘉やホウ統、諸葛亮もここに所属)の人は周郎だろうけど……江東編が終わるまでに彼の顔は判明するのでしょうか。その他陣営では、曹操と賈クの会話が少しばかり。会話の内容そのものよりも、私には田植してる曹操の姿がインパクト強かったです。に、似合わねぇ……。そして忘れちゃいけない主役の片割れ仲達はあれこれ策を実行中の模様……なのはまぁいいとして、何どさくさ紛れに山小姐を口説いたり押し倒したり(かなり語弊有)してますかあなた、と思わずツッコミいれてみたり。さて、次巻は久しぶりに袁紹たちの登場がありそうで。18巻も早く購入できることを祈ってます。

■ 陳某絡みでもう一つ。今月号のフラッパーから『不是人』の1編が「貂蝉、その愛…」のタイトルで短期連載開始。陳某の呂布や貂蝉といえば、私としてはやはり『火鳳』のイメージが強いので久しぶりにこれを見るとどうも違和感が。関羽は見た目大差ないんだけどなぁ。それにしても、トーンを使わずこの描き込みは凄いなー。

■ 今度は日本のマンガ。発売日がいつの間にやら変更になっていたらしい『鋼の錬金術師』10巻(荒川弘/ガンガンコミックス)購入。次回予告の大総統にうっとりしつつ、今回収録されてる話の感想。まず、大佐が無能の汚名返上とばかりに大活躍。しかし、勝利の代償は……。わーん、パンダ娘今すぐ合流して治療してやってくれー。あと、エルリック兄弟の父親、ホーエンハイムが登場。単純に考えれば例の人と=で結んでしまうのですが、ミスリードの可能性も無くはないし……まぁもう少し情報待ち。一方の大罪組はというと、ラストが意外にもここで退場。ついでに、プライドが声のみ登場したりもしてます。それから大総統に関しては……本心がどこにあるのかまだ謎、と思ってる私はいい加減に諦めが悪いですか……?

■ 『真・三國無双4』、呉の全武将無双モードクリア&4武器ゲット。次は順番的に蜀なんですが……愛情の差か、非常に面倒くさい……。いや、無双の蜀は演義で私が嫌ってる部分が強調されてる気がしてどうも苦手なんですよ。うーん、その他勢力から先に埋めて行こうかなぁ。

 3月9日(水) 「三種の神器」

 マスク・ポケットティッシュ・目薬がないと外出できなくなってしまった今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。……うぅ、毎年ながらこれから5月辺りまでキツイなぁ(T_T)

 3月7日(月) 「耳栓買った」

 ……いや、元が不眠症な人間のため、ようやく眠れたときに泣かれると……。赤ちゃんが夜泣きするのは仕方がないと思いますが、それでもやはりここ数日ろくに眠れてないのはしんどい(疲) これで睡眠が確保できるでしょうか。不安。

■ 今日のいちせさんの日記を拝見して知ったのですが、講談社F文庫なんていうのが新設されたのですねー。……運タロはラインナップに入ってないのかしら?

 3月5日(土) 「不意打ち」

 某週刊青年コミック誌で、チェーザレ主役の連載作品が開始ですとっ!? うわーうわーうわー、今からすごく楽しみだどうしよう(落ち着け)

■ 『真・三國無双4』、ちまちま攻略中。魏の武将は全員無双モードクリア&4武器ゲットしたので、次は呉に取り掛かるつもり。それはそれとして、ようやく左慈が使用可能になったので無双モードやってみたのですが……もしかして、魏が好きな人間に喧嘩売ってますかこのシナリオ(笑顔。ただし、目が欠片も笑ってない) こーいう演出されるとただでさえ私的好感度が微妙な蜀がますます微妙になっていくんですけどー。

 3月3日(木) 「毎度思うことなのですが」

 「真・三國無双」シリーズの劉備と諸葛亮は、私が一番嫌いな性格設定が為されているため心底むかつく(←心が狭い) 他にもツッコミいれたくなることは多々ありますが、まぁ無双だしね。

■ そういや、曹操ではじめたら隠しキャラに初遭遇。……公式で公開されたときにも一人内心でツッコミ入れたけど、やはりもう一度。

  何でまた左慈なんですか。

 ……いや、悪いとは言わないけどもっと他に追加するべき武将はいるだろうと……でもまぁ、無双だしな……(←結局そこに話が落ち着くらしい人)

 3月1日(火) 「お祝い事」

 先日の話ですが、叔母さんになりました。いやもう、年末に階段から転がり落ちる&絶対安静状態になるなんて体を張ったボケをされたときには右往左往させられましたが(←これが年末から続いたトラブルの正体)、無事に生まれてよかったですよ。で、そろそろ退院してしばらく実家にいるそうなので、また当分あれこれ動くことになりそうです。……夜泣きは、できるだけ控えてくれると嬉しいな……。

■ 何気に鄧艾が優遇されてるっぽいのが嬉しい『真・三國無双4』は、赤兎馬と真空書(攻撃範囲増加アイテム)だけは攻略サイトを見て即行で入手。一部キャラの攻略が随分楽になったところで、全キャラ出現させようとプレイ中。その合間に、ひいきのひきたおしでほぼMAXまで鍛えたキャラを使って難易度修羅の五丈原(要するに最高難易度の鬼ステージ)に挑戦してみたのですが。これで、今回の最大の敵は武将よりむしろ雑魚だと実感しましたよええもうそりゃ心の底から。一回のけぞったら最後、あっという間に体力が減っていくんだものな……。しかも今回は肉まん(体力回復アイテム)の出現頻度が低いから、なかなか回復できないし。そこに覚醒モードの武将も加わった日にはもう死ぬしかないって感じ。ああでもこれに慣れておかないと、いつものように多分発売されるだろう猛将伝で、これまたいつものように追加されるだろう5武器取得ができないだろうからなぁ。

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