……先週末から姉と姪が結構キツイ風邪引いて、ちょうど仕事が忙しかった義兄に移しては拙い、という事でうちに泊まりに来てたんです(日曜になって義兄も発症したので、結果的に意味がなかったわけですが) 姪の遊び相手をしたり義兄に食事を届けたりとなんやかんや世話を焼いていたわけですよ。そしたら本日、大方の予想通り風邪発症ー。……いやもう真剣にキツイですこの風邪……。今日はもう大人しくして、一日寝ていよう。
毎度の如く適当に感想。……ところでどーでもいいけど、どの辺が「紙面大刷新」なのかよく分からないんですが。
■ 陳某『火鳳燎原』:第15回から第18回(各話タイトルはコミックで掲載されることが判明したので省略)、ちょうど3巻の半分弱まで掲載。最近ページ数少ないから、てっきり仲達と水鏡八奇の遭遇は次号かと思ってたので、ここまで収録されてたのが意外といえば意外でした。この分だと次号で3巻最後まで……は流石にちょっと厳しいか。でも、呂布が名乗る場面(3巻最終話)は早く見たいなー。あと、小孟の燎原火への呼称が名前そのままだったことがどうにもおかしな感じでした。「火哥」で馴染んでるからねぇ……。
■ 大西巷一『曹操孟徳正伝』:郭嘉が予想の斜め上のキャラで唖然。次に、かつてこれほどまでに良い人っぽい賈クがいただろうかとまた吃驚。あと、広く深くなるばかりの献帝との溝がどうなっていくのか、ちょっと楽しみになってきたかも。
■ ……今号読むもの少なっ! いや、単に趣味に合う作品が少なかっただけでしょうが……。次号は佐々木泉さんの作品も掲載されてたらいいな、と期待しつつ。
毎年恒例、無双シリーズ最新作は『戦国無双2』のようです。関が原がメイン……そうなると、斉藤道三とか松永久秀とか足利義輝の登場はやっぱり無理だろうな……(哀)
■ しかし、もしかしなくてもほぼ確実に『幻想水滸伝V』と発売時期がかぶりますよね。これ。……寝不足&金欠確定か……。
■ 『このライトノベルがすごい! 2006』、今年も宝島社から協力御礼ということでいただいてしまいました。ありがとうございます。とりあえず、少女小説系はやはり弱いなぁと思いつつランキングを眺めてました。……ところで、何故ウィングス文庫はリストから除外されてるんでしょうね。確かに年間出版数少ないけど、うさぎ屋さんのブログでの縞田さんの発言によれば基本的に非BLらしいのに。
従姉2人と連れ立って大阪の親戚の家に遊びに行ってきました。ちゃんこ鍋をつつきながらおしゃべりに花を咲かせ、さらに断りきれず出されるままにお酒もいただいてしまい……なんとか帰宅しましたが、ちょっとふらふら。もう今日はとっとと寝よう。
ふと気がついたら、いつの間にやらカウンター200000オーバーしておりましたようで。いつも遊びに来てくださる皆様に感謝を申し上げます。今後もマイペースにやっていくつもりですので、よろしくお願いいたします(一礼)
■ 『幻想水滸伝V』が久しぶりに良作になりそうな雰囲気で、2月の発売日をワクワクしながら待ち焦がれている今日この頃。こちらも待ち焦がれていた新刊がついに発売され早速購入いたしました、『幻想水滸伝III -運命の継承者-』10巻(志水アキ/MFコミックス)! 展開的にはラスト目前という事で、いろいろ盛り上がってます。その中でも目を引くのは、「真の火の紋章」の意志に翻弄されながらも、シーザーの助けもあってそれを乗り越え少し強くなったヒューゴの姿でしょうか。その他は、隊長が随所で格好良くて嬉しかったです。……しかし、いつも思う事だけどゲームでぐだぐだになった終盤をこれほど面白く読ませてくれる志水先生は偉大だ……。さて、次巻でいよいよ完結ですがどのような結末が用意されているのか。いまから楽しみです。
■ 『三国志群雄伝 火鳳燎原』1巻(陳某/MFコミックス)購入。台湾版持ってるし翻訳はアレだしで、正直なところ迷ったんですがね……まぁ一応確保しておこうかと。しかし、香港&台湾版と比べて判型が大きいのはいいとして、何故表紙イラストが違うんだろう(ちなみに香港&台湾版の1巻表紙はこんな感じ) あと、次巻予告が載ってないのが微妙に残念でした。
■ 『ヒストリエ』3巻(岩明均/アフタヌーンKC)も発売されていたので購入。ところで、この話って先はまだまだ長そうですが、全何十巻ぐらいの予定なのでしょうね……。
『鋼の錬金術師』12巻(荒川弘/ガンガンコミックス)購入。通常版購入したあとで特装版が隣に並べてあったこと気がつきました。別にいいけど、ちょっと悔しい(←かといって交換を頼むのも面倒だった人) それはさておき内容はというと……なんかもう、毎回クライマックスって感じですねぇ。本誌でもまたえらい事になってるし……。
■ 森福都さんの新作『狐弟子』(実業之日本社)購入。唐代を舞台にした奇譚集でどの作品も安定して面白かったですが、とりわけ気に入ったのは表題作と「鏡像趙美人」かな。
■ 第17回日本ファンタジーノベル大賞受賞作、『金春屋ゴメス』(西条奈加/新潮社)、面白そうだったので購入。まだ読みはじめだけど、結構いい感じ。
十中八九無理だろうけど、受けるだけは受けに行ってきます。
■ 帰宅。結果は予想通り駄目でした(爽やかな笑顔で) 敗因は、工簿の理解に手間取りすぎて直前期まで商簿ほったらかしにしたことだろうなぁ。前回に引き続き今回も難易度はそれほど高くなかった(と思う)のに、それでも仕訳間違えてどうするよ私。……まぁ、次回(2月)に合格できるよう頑張ります。頼むから難易度上がりませんように(祈)
『火鳳燎原』日本版の画像が公式サイトにアップされてるのですが、香港&台湾版と表紙が全く違ってるんですねぇ。変なところで凝ってるんだか何なんだか。……ところで、主人公の片割れの名前を間違えないでくださいよメディアファクトリーさん。
■ そして、相変わらず『火鳳』19巻以降まだ買えてません。香港では今月中に21巻が発売されるらしいというのに。……こうなったら割高になるのは覚悟のうえで、別サイトで香港版購入するかなぁ。
先日発売された時代劇コラム集を楽しみつつ「小説の新作も読みたいなぁ」と思っていた藤原京さん、どうやら来年以降にスーパーダッシュ文庫で新作の予定がある模様。今度はどんな話だろう、すごく楽しみ(ワクワク)
だいぶ食欲も戻ってきたし、このまま行けばあと数日で完治しそうです。油断してぶり返さないようにしなければ。
■ 来週の日曜は簿記検定。一応受けに行きますが(払った受験料が勿体無いし)、流石に今回は落ちるだろうなー。つーかこれで受かったら自分で驚く(←商業簿記の叩き込みがどうも間に合いそうにない人)
……熱は下がったけど、頭痛と吐き気がどうにも治まってくれません……。
■ 金欠のため購入を迷っていた『Y十M -柳生忍法帖-』1巻・2巻(せがわまさき/ヤングマガジンKCスペシャル)を結局購入。ちなみに2巻は「蛇の目は六つ」のところで終わり。……ところでせがわ先生、これのあと『魔界転生』コミック化してくれないかしら。
病院で薬もらって少しマシになりましたが、まだしんどい。早く治れー。
……咽喉と頭がやたらと痛いです……。
■ 簿記検定の勉強で時間的余裕がない(ついでに言うと金銭的余裕もない)のに何故か『Fate/hollow ataraxia』購入してる馬鹿がここに一人。ざーっとプレイしましたが、サーヴァントたちの様々な側面が見られて楽しかったです。あまり興味がない&無駄に長いエピソードが多くて途中クリックするのも面倒になりましたが、まぁでもランサーの男前さやキャスターの新妻姿や英雄王の最終戦での雄姿(+ご幼少Ver.のかわいらしさ)が堪能できたし、メイン部分の某主従の関係も面白かったし総合的には満足かなーというところ。……一つだけ言わせていただくならば、アサシンの出番何とかなりませんでしたかと……いや、侍のほうはまだともかく、本職のほう……