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	<title>趣味の店・空想堂 &#187; 著者名　か行</title>
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	<description>雑食系お気楽読書感想文取扱サイト（縮小営業中）</description>
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		<title>『レッド・アドミラル　宿命は絆を試す』[栗原ちひろ/角川ビーンズ文庫]</title>
		<link>http://www.shujia.jp/2012/02/09_1093/</link>
		<comments>http://www.shujia.jp/2012/02/09_1093/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 09 Feb 2012 10:59:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>葉月あき＠管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[著者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[a_2-3：栗原ちひろ]]></category>

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		<description><![CDATA[　偶然の出会いからわけありの軍艦に配属されることになった軍人・ロディア（男装の麗人）とその仲間たちが活躍する海軍出世物語、第5巻＆完結巻。発売直後に読了していたんですが、感想書くの忘れてたので（殴） 　感想。ロディアさん [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　偶然の出会いからわけありの軍艦に配属されることになった軍人・ロディア（男装の麗人）とその仲間たちが活躍する海軍出世物語、第5巻＆完結巻。発売直後に読了していたんですが、感想書くの忘れてたので（殴）</p>
<p>　感想。ロディアさんは最後まで男前なヒーローだった。いや、ランセとのやりとりとか、乙女な面もありましたけどね。最初に出てくる感想は「男前な人だなぁ……」に落ち着くという。あとは、アルデアが素敵すぎた。しかし、後日談的記述は……そういうことになるのも、また彼らしいのかなぁ。その他、カロルやキニス、ルーナ・ノアたちレーン号の面々やこれまで物語を彩ってきた人々にもそれぞれ見せ場があったのがよかったです。<br />
　物語全体を見れば、ロディアとランセとの関係やら旧神との戦いの行方やら、その辺だーっとまとめて一応の大団円にまとまった感じ。いろいろととりこぼしというかかっとばされてた部分もあったので、正直、もう1～2冊ぐらいかけて丁寧に書いてほしかったなぁと思わなくもない。まぁ、変に引き延ばすこともなくコンパクトに収まったのも悪くはないとも思うんですけどねー。うーん、このあたりは難しいなぁ。</p>
<p>　あとがきにもあったように、この戦いが終わった後もまだまだ彼らの人生は続くわけで。その後、彼らがどんな人生を歩んだのか――後日談の僅かな記述からいろいろと妄想を膨らませてしまいますね。とりあえず、これまで苦労した分、皆幸せになるといいよ。</p>
<blockquote class="isbn"><p>
作品名 ： レッド・アドミラル　宿命は絆を試す 【<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4044514186/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&#038;tag=shujia-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4044514186">bk1</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=shujia-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4044514186" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> ・ <a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2385893&#038;pid=879229734&#038;vc_url=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F03446169%3Fpartnerid%3D02vc01" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2385893&#038;pid=879229734" height="1px" width="1px" border="0">bk1</a>】<br />
著者名 ： 栗原ちひろ<br />
出版社 ： 角川書店（角川ビーンズ文庫）<br />
ISBN ： 978-4-04-451418-1<br />
発行年月 ： 2011.9
</p></blockquote>
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	</item>
		<item>
		<title>『レッド・アドミラル　新艦長は嵐を誘う』[栗原ちひろ/角川ビーンズ文庫]</title>
		<link>http://www.shujia.jp/2011/05/14_1061/</link>
		<comments>http://www.shujia.jp/2011/05/14_1061/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 14 May 2011 10:41:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>葉月あき＠管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[著者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[a_2-3：栗原ちひろ]]></category>

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		<description><![CDATA[　偶然の出会いからわけありの軍艦に配属されることになった軍人・ロディア（男装の麗人）とその仲間たちが活躍する海軍出世物語、新章開始の第4巻。 　感想。ロディアさんがヒーローすぎる。最初こそ艦長となった重圧にやられていまし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　偶然の出会いからわけありの軍艦に配属されることになった軍人・ロディア（男装の麗人）とその仲間たちが活躍する海軍出世物語、新章開始の第4巻。</p>
<p>　感想。ロディアさんがヒーローすぎる。最初こそ艦長となった重圧にやられていましたが、吹っ切れてからはもう……「黙って私についてこい」発言を筆頭に、相変わらずどこまでも男前な主人公（女性）でした。そんな彼女と本命お相手のランセとのやりとりはも実にニヤニヤしましたが、それ以上に転がったのがアルデアとの場面。アルデアにも良い人を見つけて、幸せになってほしいものです。あと、レーン号の面々が美味しいのはいつものことですが、今回は国王陛下が思いのほか良いキャラだったことが判明。そうかこの人はこういう人だったのか……。<br />
　物語的なことで言えば、ランセが海賊に!?な事件の真相や最後のあの人の裏切りは、結構予想通りだったかな、と。しかし、あの人の勘違い（というか思いこみというか）は本人の性格以外に、「他の要素」も関係していたりするのかなぁ。</p>
<p>　ともあれ、とんでもない場面で話が続いているので、次の巻が楽しみです。</p>
<blockquote class="isbn"><p>
作品名 ： レッド・アドミラル　新艦長は嵐を誘う 【<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4044514178/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&#038;tag=shujia-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4044514178">amazon</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4044514178" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> ・ <a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/statform?id=aIrivy7Td*E&#038;offerid=33310&#038;bnid=2&#038;subid=0&#038;ifc=4&#038;ifr=9784044514174">boople</a> ・ <a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2385893&#038;pid=879229734&#038;vc_url=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F03399325?partnerid=02vc01" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2385893&#038;pid=879229734" height="1px" width="1px" border="0">bk1</a>】<br />
著者名 ： 栗原ちひろ<br />
出版社 ： 角川書店（角川ビーンズ文庫）<br />
ISBN ： 978-4-04-451417-4<br />
発行年月 ： 2011.5
</p></blockquote>
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	</item>
		<item>
		<title>『レッド・アドミラル　英雄は夜明けを招く』[栗原ちひろ/角川ビーンズ文庫]</title>
		<link>http://www.shujia.jp/2011/02/11_1049/</link>
		<comments>http://www.shujia.jp/2011/02/11_1049/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 11 Feb 2011 10:47:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>葉月あき＠管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[著者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[a_2-3：栗原ちひろ]]></category>

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		<description><![CDATA[　偶然の出会いからわけありの軍艦に配属されることになった軍人・ロディア（男装の麗人）とその仲間たちが活躍する、海軍出世物語第3巻。 　感想。「ロディアさんの男前度上昇が止まるところを知らない……！」の一言に尽きる気がしま [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　偶然の出会いからわけありの軍艦に配属されることになった軍人・ロディア（男装の麗人）とその仲間たちが活躍する、海軍出世物語第3巻。</p>
<p>　感想。「ロディアさんの男前度上昇が止まるところを知らない……！」の一言に尽きる気がします（笑）　いやだって、まさか○○まで口説きにかかるとは思いませんでしたし。その他、レーン号の面々も相変わらずいい感じ。アルデアが思いの外かわいくてどうしようかと……。<br />
　ストーリィ的なことで言えば、ある意味意表をつかれたというか。アスファル帝国との戦争が、まさかこの時点でカタがつくとは思ってなかったので戸惑いました。つーか、海戦は楽しかったし燃えたけどアスファル側が自滅しすg（略）<br />
　あ、でもこれで一区切りついたとはいえ、戦い自体は既刊での情報を見るに、まだ続くんですよねぇ……一体どういう展開になるのか、気になるところ。</p>
<p>　第一部完！という感じでタイトル的にも完結ありそうだなぁと思いましたが、続刊は確定しているようなのでよかったよかった。旧神絡みもこれからさらに話に関わってくるでしょうし、続刊を楽しみに待ちたいと思います。</p>
<blockquote class="isbn"><p>
作品名 ： レッド・アドミラル　英雄は夜明けを招く 【<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/404451416X?ie=UTF8&#038;tag=shujia-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=404451416X">amazon</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=shujia-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=404451416X" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> ・ <a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/statform?id=aIrivy7Td*E&#038;offerid=33310&#038;bnid=2&#038;subid=0&#038;ifc=4&#038;ifr=9784044514167">boople</a> ・ <a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2385893&#038;pid=879229734&#038;vc_url=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F03353755?partnerid=02vc01" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2385893&#038;pid=879229734" height="1px" width="1px" border="0">bk1</a>】<br />
著者名 ： 栗原ちひろ<br />
出版社 ： 角川書店（角川ビーンズ文庫）<br />
ISBN ： 978-4-04-451416-7<br />
発行年月 ： 2011.1
</p></blockquote>
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		<item>
		<title>『華葬伝 ～Flower Requiem～（上・下）』[久遠/角川ビーンズ文庫]</title>
		<link>http://www.shujia.jp/2011/01/11_1045/</link>
		<comments>http://www.shujia.jp/2011/01/11_1045/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 11 Jan 2011 11:20:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>葉月あき＠管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[著者名　か行]]></category>

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		<description><![CDATA[　第１回台湾角川ライトノベル大賞の金賞受賞作の翻訳。く、翻訳されると知ってたら、台湾旅行に行ったときに語学の勉強兼ねて原本入手してきたのに……！（←いろいろと間違ってます） 　えーと、そんなアホな呟きはさておいて。お話は [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　第１回台湾角川ライトノベル大賞の金賞受賞作の翻訳。く、翻訳されると知ってたら、台湾旅行に行ったときに語学の勉強兼ねて原本入手してきたのに……！（←いろいろと間違ってます）</p>
<p>　えーと、そんなアホな呟きはさておいて。お話はといえば、かつて神殺しが行われた結果輪廻が失われてしまった世界で、事故によって記憶を失くした少女・幽冥が、否応なく世界の理に迫っていく話、とでも言っておきましょうか。読後の感想は、鬱というわけじゃないんだけど切ない、というのもちょっと違うような……。この結末のあとにまた繰り返されるのかもしれない未来に思いをはせると、ちょっと遠い目をしたくなるというか、そんな感じ。<br />
　ただ、登場人物のほとんどが報われなさすぎ（主観）なので、キャラに感情移入して読むときついかもなぁ、と思いました。いや、作者さんはキャラ云々というよりもこの世界を語りたかったんだろうなぁ、というのはよく分かるんですけどね？　でも、○○エンドと言ってもほぼ間違いでないというのは、特にレーベルがビーンズだし、と油断してたりらぶらぶ恋愛要素を期待しているとちょっとキツイんじゃないかと思うわけです。<br />
　私はこういうのも嫌いじゃないんで、終幕に至るまでの過程やなんやかんやを「ほー、ここでそうするのか」という感じでいろいろ興味深く読みましたが。……つーかよく考えたら、ある意味ベタなお話やなぁと思いつつ、（多分）文化圏の違いからくる差異とかそういう個所を楽しんで読んでたかもしれない……</p>
<p>　まぁでも、翻訳文も普通に読みやすくてなかなか良かったです。今後も台湾の作品が翻訳されるのかなーと思うと、少し楽しみ。向こうに旅行に行ったとき、面白そうなのいくつか買おうか買うまいか迷ってたのがあるんですよねー。……あああと、角川さんはできれば古龍翻訳も引き受けてくれませんか。前に『多情剣客無情剣』訳してくれた縁で是非（血涙）</p>
<blockquote class="isbn"><p>
作品名 ： 華葬伝 ～Flower Requiem～（上）【<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4044550298?ie=UTF8&#038;tag=shujia-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4044550298">amazon</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=shujia-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4044550298" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> ・ <a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/statform?id=aIrivy7Td*E&#038;offerid=33310&#038;bnid=2&#038;subid=0&#038;ifc=4&#038;ifr=9784044550295">boople</a> ・ <a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2385893&#038;pid=879229734&#038;vc_url=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F03353758?partnerid=02vc01" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2385893&#038;pid=879229734" height="1px" width="1px" border="0">bk1</a>】 / 華葬伝 ～Flower Requiem～（下）【<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4044550352?ie=UTF8&#038;tag=shujia-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4044550352">amazon</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=shujia-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4044550352" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> ・ <a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/statform?id=aIrivy7Td*E&#038;offerid=33310&#038;bnid=2&#038;subid=0&#038;ifc=4&#038;ifr=9784044550356">boople</a> ・ <a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2385893&#038;pid=879229734&#038;vc_url=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F03353759?partnerid=02vc01" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2385893&#038;pid=879229734" height="1px" width="1px" border="0">bk1</a>】<br />
著者名 ： 久遠<br />
出版社 ： 角川書店（角川ビーンズ文庫）<br />
ISBN ： 978-4-04-455029-5 / 978-4-04-455035-6<br />
発行年月 ： 2011.1
</p></blockquote>
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	</item>
		<item>
		<title>『クシエルの啓示（全3巻）』[ジャクリーン・ケアリー/ハヤカワ文庫FT]</title>
		<link>http://www.shujia.jp/2010/11/01_1033/</link>
		<comments>http://www.shujia.jp/2010/11/01_1033/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 01 Nov 2010 11:39:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>葉月あき＠管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[著者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[a_2-4：ジャクリーン・ケアリー]]></category>

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		<description><![CDATA[　中世ヨーロッパ風異世界を舞台に諜報員として仕込まれた女性が様々な陰謀・思惑の狭間で活躍するファンタジー小説、「クシエル」シリーズ第3部。今回は、展開的に神話的なあれこれを意識することが多かったです。 　エピソードとして [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　中世ヨーロッパ風異世界を舞台に諜報員として仕込まれた女性が様々な陰謀・思惑の狭間で活躍するファンタジー小説、「クシエル」シリーズ第3部。今回は、展開的に神話的なあれこれを意識することが多かったです。</p>
<p>　エピソードとしては「使徒」全エピソード終了から10年後。行方不明となった宿敵メリザンドの息子イムリール――テールダンシュ王位継承権を持つ子供の行方と、孤島に囚われたままの旧友・ヒアシンスを救うための情報を求め、フェードルとジョスランは再び旅立つことに……という導入。この第3部でフェードル編が終了することになるだけあって、これまでの集大成というか。全体的にそんな印象が強かったです。内容的にも2巻目はきつかったけれど、そこを乗り越えたらなんだかんだで大団円へ向かって動いていったし。まぁなにはともあれ、共に苦難を乗り越えたフェードルとジョスラン、そしてイムリの関係や、メリザンドとの決着（というかなんというか）、そしてヒアシンスの解放と……など、これまでシリーズを読んできた身としては感慨深いものがありました。……最後に、地味にイサンドル様が好きだ！と主張しておいてみる。（主張に深い意味は全くない）</p>
<p>　これでフェードル編の幕は降り、物語的にも区切りはついているのですが、本国ではまだシリーズは続いていて、第4部からはイムリールが主役になっているとのこと。今のところ以降の翻訳は未定のようですが、そのうち読めると良いなぁ。</p>
<blockquote class="isbn"><p>
作品名 ： クシエルの啓示 （１）流浪の王子 【<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150205167?ie=UTF8&#038;tag=shujia-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4150205167">amazon</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=shujia-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4150205167" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> ・ <a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/statform?id=aIrivy7Td*E&#038;offerid=33310&#038;bnid=2&#038;subid=0&#038;ifc=4&#038;ifr=9784150205164">boople</a> ・ <a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2385893&#038;pid=879229734&#038;vc_url=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F03273316?partnerid=02vc01" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2385893&#038;pid=879229734" height="1px" width="1px" border="0">bk1</a>】 / （２）灼熱の聖地  【<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150205191?ie=UTF8&#038;tag=shujia-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4150205191">amazon</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=shujia-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4150205191" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> ・ <a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/statform?id=aIrivy7Td*E&#038;offerid=33310&#038;bnid=2&#038;subid=0&#038;ifc=4&#038;ifr=9784150205195">boople</a> ・ <a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2385893&#038;pid=879229734&#038;vc_url=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F03295616?partnerid=02vc01" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2385893&#038;pid=879229734" height="1px" width="1px" border="0">bk1</a>】 / （３）遙かなる道  【<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150205221?ie=UTF8&#038;tag=shujia-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4150205221">amazon</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=shujia-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4150205221" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> ・ <a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/statform?id=aIrivy7Td*E&#038;offerid=33310&#038;bnid=2&#038;subid=0&#038;ifc=4&#038;ifr=9784150205225">boople</a> ・ <a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2385893&#038;pid=879229734&#038;vc_url=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F03319283?partnerid=02vc01" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2385893&#038;pid=879229734" height="1px" width="1px" border="0">bk1</a>】<br />
著者名 ： ジャクリーン・ケアリー<br />
出版社 ： 早川書房（ハヤカワ文庫FT）<br />
ISBN ： 978-4-15-020516-4 / 978-4-15-020519-5 / 978-4-15-020522-5<br />
発行年月 ： 2010.6 / 2010.8 / 2010.10
</p></blockquote>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>『レッド・アドミラル　潜入捜査は戦乱の幕開け』[栗原ちひろ/角川ビーンズ文庫]</title>
		<link>http://www.shujia.jp/2010/09/16_1029/</link>
		<comments>http://www.shujia.jp/2010/09/16_1029/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 16 Sep 2010 09:12:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>葉月あき＠管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[著者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[a_2-3：栗原ちひろ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://dhkryat.thyme.jp/blog/?p=1242</guid>
		<description><![CDATA[　偶然の出会いからわけありの軍艦に配属されることになった軍人・ロディア（男装の麗人）とその仲間たちが活躍する、海軍出世物語第2巻。 　個人的には、話と全く関係のないところでテンションあがったよ！な第2巻でした。だって、敵 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　偶然の出会いからわけありの軍艦に配属されることになった軍人・ロディア（男装の麗人）とその仲間たちが活躍する、海軍出世物語第2巻。</p>
<p>　個人的には、話と全く関係のないところでテンションあがったよ！な第2巻でした。だって、敵国のアスファル帝国がどうみても中東方面っぽい設定で、出てくる人の名前出てくる人の名前もみんなちゃんとアラビア語とか、なにその私得すぎる設定……！<br />
　こほん。少し落ち着いて、話の感想。ロディアの男前度が実に素晴らしかったです。敵国のハレムに潜入してもロディアさんはロディアさんだった。お姉様……いや、気持ちはわからんでもないけど（笑）　あと、艦長のランセは正しく人たらしなので、なんというか、このコンビなんかある意味で最強じゃないか？と思ったりした。で、そんなロディアとランセが、今のところ恋愛よりも親愛が前面に出てて、「カップル」ではなくあくまで「コンビ」なのがまた良い良い。ストイックというのとはちょっと違うし、この先どうなっていくかもわからないんですけど、なんというか、うん、とりあえず戦友関係というのは良いものです。その他、レーン号の面々は1巻に輪をかけて輝いていたり、アスファルのこちらも（ある意味）個性的な皇子たちがまた面白そうだったり。キャラクター的にはおおむね文句なしで、楽しかったです。</p>
<p>　ストーリィ的にも1巻よりも戦争前の不穏な空気が強まっていたり、さらにその影では何かと不気味な旧神の存在があったり。全体的にはいろいろと動きつつもまだネタを仕込んでる段階です、という感じではありますが、それだけにこの先の展開が楽しみで仕方がありません。</p>
<blockquote class="isbn"><p>
作品名 ： レッド・アドミラル　潜入捜査は戦乱の幕開け 【<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4044514151?ie=UTF8&#038;tag=shujia-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4044514151">amazon</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=shujia-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4044514151" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> ・ <a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/statform?id=aIrivy7Td*E&#038;offerid=33310&#038;bnid=2&#038;subid=0&#038;ifc=4&#038;ifr=9784044514150">boople</a> ・ <a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2385893&#038;pid=879229734&#038;vc_url=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F03305332" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2385893&#038;pid=879229734" height="1px" width="1px" border="0">bk1</a>】<br />
著者名 ： 栗原ちひろ<br />
出版社 ： 角川書店（角川ビーンズ文庫）<br />
ISBN ： 978-4-04-451415-0<br />
発行年月 ： 2010.9
</p></blockquote>
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	</item>
		<item>
		<title>『パラケルススの娘 10　永遠に女性的なるもの』[五代ゆう/MF文庫J]</title>
		<link>http://www.shujia.jp/2010/08/27_1024/</link>
		<comments>http://www.shujia.jp/2010/08/27_1024/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 27 Aug 2010 11:10:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>葉月あき＠管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[著者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[a_2-5：五代ゆう]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://dhkryat.thyme.jp/blog/?p=1232</guid>
		<description><![CDATA[　「パラケルススの娘」最終章・後編。これにてシリーズ完結です。 　自らの野望実現に王手をかけた魔術師シモン。もはやこれまでかというときに、サー・マクスウェルが現世に介入し、僅かな猶予が生まれる。そして、遼太郎は大事な家族 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　「パラケルススの娘」最終章・後編。これにてシリーズ完結です。</p>
<p>　自らの野望実現に王手をかけた魔術師シモン。もはやこれまでかというときに、サー・マクスウェルが現世に介入し、僅かな猶予が生まれる。そして、遼太郎は大事な家族と友人たちの想いを胸に、最後の戦いへ――という流れ。展開的にはもう王道中の王道というか、9巻ラストのクリスティーナの行動が「ああ」だった時点で、ある意味ラストまでが必然であったような気がしなくもない。しかし、言っても仕方がないことだけど、キリスト教に造詣が深ければまた違った楽しみ方ができたかもなぁ。あと、できれば9巻と続けて空けずに読みたかったなぁ、と思ったり。盛り上がりまくったところで間が空いたので、どうしてもテンションが落ち着いてしまったというか……まぁ、個人の好みですが。<br />
　登場人物絡みでは、ここ数巻の恒例行事ながら遼太郎は精神的に成長したなぁ、とつくづく思いました。シリーズ開始当初の頼りなかった少年はどこへやら、だ。あと、バ（略）ことアレックスも、道化た行動を止めてからの成長著しいことこの上なかった。その他、リース警部格好良い！とか、サー・マクスウェル……！とか、ジンジャー……とか、そんな感じ。</p>
<p>　「彼」であり「彼女」である人とその従者は、あの後も何かと人の業深さを目の当たりにしながら、それでも飄々と世の中を渡っていくのだろうな、と。そんな姿が、頑固者が歩んできたのだろう道程とともに自然と思い浮かぶ幕引きでした。</p>
<p>　シリーズ開始当初は「……なんかこの作家さんにしては軽い……」と思ったものですが、最終巻まで読んだ今となっては、やはり五代さんは五代さんだったと妙に納得したような感じです（笑）　うん、面白かったです。</p>
<blockquote class="isbn"><p>
作品名 ： パラケルススの娘 10　永遠に女性的なるもの 【<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4840134847?ie=UTF8&#038;tag=shujia-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4840134847">amazon</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=shujia-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4840134847" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> ・ <a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/statform?id=aIrivy7Td*E&#038;offerid=33310&#038;bnid=2&#038;subid=0&#038;ifc=4&#038;ifr=9784840134842">boople</a> ・ <a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2385893&#038;pid=879229734&#038;vc_url=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F03295760" target="_blank" ><img src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2385893&#038;pid=879229734" height="1px" width="1px" border="0">bk1</a>】<br />
著者名 ： 五代ゆう<br />
出版社 ： メディアファクトリー（MF文庫J）<br />
ISBN ： 978-4-8401-3484-2<br />
発行年月 ： 2010.8
</p></blockquote>
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	</item>
		<item>
		<title>『レッド・アドミラル　羅針盤は運命を示す』[栗原ちひろ/角川ビーンズ文庫]</title>
		<link>http://www.shujia.jp/2010/05/02_991/</link>
		<comments>http://www.shujia.jp/2010/05/02_991/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 02 May 2010 12:03:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>葉月あき＠管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[著者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[a_2-3：栗原ちひろ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shujia.jp/?p=1179</guid>
		<description><![CDATA[　栗原ちひろさんの新シリーズは、海軍への転属願を却下され続けていた軍人・ロディア（男装の麗人）が、偶然の出会いから軍艦に乗り込むことになったものの、艦長筆頭に乗組員たちはくせ者ぞろいで……という導入の海軍出世物語。シリー [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　栗原ちひろさんの新シリーズは、海軍への転属願を却下され続けていた軍人・ロディア（男装の麗人）が、偶然の出会いから軍艦に乗り込むことになったものの、艦長筆頭に乗組員たちはくせ者ぞろいで……という導入の海軍出世物語。シリーズの1巻目らしく、登場人物紹介を兼ねた発端編なノリでした。</p>
<p>　作者さんの公式ブログで「軍ものですので、萌えより燃え、愛より（今のところ）絆です」と書かれていましたが、まさにそんな感じ。最初はコメディっぽいノリでしたが、中盤からロディアの乗る艦に課せられた機密任務やら何やらが絡んで燃え度も上昇。最後まで適度にドキドキハラハラできて、面白かったです。<br />
　登場人物関係について。主人公のロディアは、男装麗人が私のツボ設定の一つなので最初から補正がかかっている感もありますが、それを差し引いても理想と現実の差にしばしば嫌な目に遭いつつ、前向きに頑張ろうとする良い娘さんだなぁ、と思います。真面目だけれど、意外に柔軟性もあるし。実年齢を考えると、これからもいい感じに成長していきそう。そんなこんなで、オス○ル様っぽくて実に素敵なロディアについ目が行きますが、彼女以外のメンバーもなかなか個性的でいい感じでした。個人的には女装軍医さんが好きかな。次点で無口な航海長。</p>
<p>　一応この1冊でまとまってはいますが、帝国、ひいては唯一神との戦いや、ロディアとランセのコンビの行く末等、気になることは多々あり。とりあえず「「旧神」と聞くと自動的にクトゥ○フを連想するよなぁ……」とか頭の片隅で思いつつ、アレよりはまだマシなようなそうでもないような、な神様相手に、ロディア達がこの先どう立ち回っていくのか、気になるところです。</p>
<p>　……ところで、ロディアさんは20歳オーバーの設定でも一向に構わないんじゃないかと思うんですが、少女小説的に駄目ですか。そうですか。</p>
<blockquote class="isbn"><p>
作品名 ： レッド・アドミラル　羅針盤は運命を示す 【<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4044514143?ie=UTF8&#038;tag=shujia-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4044514143">amazon</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=shujia-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4044514143" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> ・ <a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/statform?id=aIrivy7Td*E&#038;offerid=33310&#038;bnid=2&#038;subid=0&#038;ifc=4&#038;ifr=9784044514143">boople</a> ・ <a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2385893&#038;pid=879147269&#038;vc_url=http%3a%2f%2fwww%2ebk1%2ejp%2fproduct%2f03260218%3fpartnerid%3d02vc01" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2385893&#038;pid=879147269" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>】<br />
著者名 ： 栗原ちひろ<br />
出版社 ： 角川書店（角川ビーンズ文庫）<br />
ISBN ： 978-4-04-451414-3<br />
発行年月 ： 2010.5
</p></blockquote>
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	</item>
		<item>
		<title>『クシエルの使徒 （３）罪人たちの迷宮』[ジャクリーン・ケアリー/ハヤカワ文庫FT]</title>
		<link>http://www.shujia.jp/2010/04/28_989/</link>
		<comments>http://www.shujia.jp/2010/04/28_989/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 28 Apr 2010 12:01:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>葉月あき＠管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[著者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[a_2-4：ジャクリーン・ケアリー]]></category>

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		<description><![CDATA[　中世ヨーロッパ風異世界を舞台に諜報員として仕込まれた女性が陰謀の狭間で活躍するファンタジー小説、「クシエルの使徒」第3巻かつ第2部完結編。 　前巻のラストが「うわー……」としか言いようがない状況だったので一体どうなるん [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　中世ヨーロッパ風異世界を舞台に諜報員として仕込まれた女性が陰謀の狭間で活躍するファンタジー小説、「クシエルの使徒」第3巻かつ第2部完結編。</p>
<p>　前巻のラストが「うわー……」としか言いようがない状況だったので一体どうなるんだと思ったけれど、絶体絶命の危機を乗り越えたあとはなんだか妙に安心した気分で読んでた気がする。……いや単に、流石に3巻目だしここから逆転だ！と思っていただけともいいますが（地味にかわいくない読み方だな）<br />
　ともあれ、王手の一歩手前まで進んでいるメリザンドの陰謀をなんとか阻止するべく各地を渡り歩いて反撃の算段をつけるフェードル。このあたりの展開は、なんというか、いまさらだけどフェードルってタフだよね、とか、人脈っていうのは偉大だ……とかそんなことをつらつらと思ったり思わなかったり。で、ついに始まった逆転劇。その流れはけして意外なものではありませんが、それだけに無理なく納得できるし、これまで劣勢に立っていたフェードルたちがまさに怒涛の如く巻き返していく展開には素直にテンションがあがりました。さらに「使徒」のどうなるんだ要素の一つだったジョスランとの関係も収まるところに収まるなど、大方の問題がすっきり片付いて一安心。……まぁ勿論、シリーズがまだ続く以上火種は残ってはいるわけですが。<br />
　ああしかし、第1部の時も思ったけれどフェードルの一人称であるが故に直接的には語られない部分も多々あるのが勿体ない。サブキャラ（特にメリザンド）視点での物語というか「その時何が起きていたのか」な話ももう少し知りたいんだけどなぁ。</p>
<p>　さて、続く第3部「クシエルの啓示」は6月からこれまで同様三分冊で翻訳開始予定とのこと。巻末解説によれば、次は10年後の話になるらしい……つまり、今回はその存在だけが取りざたされていた「彼」も表に出てくることになるのかな。しかも予定されている第1巻のサブタイトルが「流浪の王子」ということは、もしかしなくてもヒアシンス再登場フラグか!?　ともあれ、どんな展開になるのか楽しみです。</p>
<blockquote class="isbn"><p>
作品名 ： クシエルの使徒 （３）罪人たちの迷宮 【<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150205132?ie=UTF8&#038;tag=shujia-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4150205132">amazon</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=shujia-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4150205132" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> ・ <a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/statform?id=aIrivy7Td*E&#038;offerid=33310&#038;bnid=2&#038;subid=0&#038;ifc=4&#038;ifr=9784150205133">boople</a> ・ <a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2385893&#038;pid=879147283&#038;vc_url=http%3a%2f%2fwww%2ebk1%2ejp%2fproduct%2f03247815%3fpartnerid%3d02vc01" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2385893&#038;pid=879147283" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>】<br />
著者名 ： ジャクリーン・ケアリー<br />
出版社 ： 早川書房（ハヤカワ文庫FT）<br />
ISBN ： 978-4-15-020513-3<br />
発行年月 ： 2010.4
</p></blockquote>
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	</item>
		<item>
		<title>『クシエルの使徒 （２）白鳥の女王』[ジャクリーン・ケアリー/ハヤカワ文庫FT]</title>
		<link>http://www.shujia.jp/2010/03/02_966/</link>
		<comments>http://www.shujia.jp/2010/03/02_966/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 02 Mar 2010 10:42:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>葉月あき＠管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[著者名　か行]]></category>
		<category><![CDATA[a_2-4：ジャクリーン・ケアリー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.shujia.jp/?p=1154</guid>
		<description><![CDATA[　中世ヨーロッパ風異世界を舞台に諜報員として仕込まれた女性が陰謀の狭間で活躍するファンタジー小説、「クシエルの使徒」第2巻。 　1巻は宮廷陰謀劇が主軸だったのでわりとまったり進行でしたが、2巻は事態急転の巻でした。そうい [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>　中世ヨーロッパ風異世界を舞台に諜報員として仕込まれた女性が陰謀の狭間で活躍するファンタジー小説、「クシエルの使徒」第2巻。</p>
<p>　1巻は宮廷陰謀劇が主軸だったのでわりとまったり進行でしたが、2巻は事態急転の巻でした。そういえば、第一部「矢」もこういう構成だったな……とは思うものの、客観的に状況を比べると格段に悪くなっているという。つーか1巻でもその傾向はあったけど、それに輪をかけてもう、ジョスランさんちょっとそこに正座しなさい、と言いたくなった。いや、彼の気持ちも分かるし格好良いところもあったにはあったんですが、それにしたってね……（以下、延々と続く）<br />
　一方、フェードルの前に堂々と姿を現したメリザンドは相変わらずの女王様っぷり。フェードルとメリザンド、この二人のSM百合……もとい、血が呼び合うのか互いへの執着が切り捨てられない関係が、最終的にどういう具合に決着するのかも気になります。</p>
<p>　ともあれ、またもや苦難に襲われたフェードル。それでも一縷の希望を胸に必死に生き延び、手に入れた情報をなんとか故国へ届けようと奮闘するものの……最後は、「うわー……！」としか言いようがない状態に。果たしてフェードルはこの難局を切り抜け、メリザンドに一矢報いることができるのか。そして株が下がりまくったジョスランの巻き返しはあるのか。4月予定の3巻が待ち遠しい限りです。</p>
<blockquote class="isbn"><p>
作品名 ： クシエルの使徒 （２）白鳥の女王 【<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150205108?ie=UTF8&#038;tag=shujia-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4150205108">amazon</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=shujia-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4150205108" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> ・ <a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/statform?id=aIrivy7Td*E&#038;offerid=33310&#038;bnid=2&#038;subid=0&#038;ifc=4&#038;ifr=9784150205102">boople</a> ・ <a Href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2385893&#038;pid=878974099&#038;vc_url=http%3a%2f%2fwww%2ebk1%2ejp%2fproduct%2f03227440%3fpartnerid%3d02vc01" target="_blank" ><img Src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2385893&#038;pid=878974099" height="1" width="1" Border="0">bk1</a>】<br />
著者名 ： ジャクリーン・ケアリー<br />
出版社 ： 早川書房（ハヤカワ文庫FT）<br />
ISBN ： 978-4-15-020510-2<br />
発行年月 ： 2010.2
</p></blockquote>
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