古都・甘味処巡り覚書(その十二)。

……今更だけど、そもそも甘味「処」巡りだったはずなのに、もはやただの甘味巡りになってるような気がしなくもない。まぁいいや(適当)
まぁそれはさておき、秋なので栗のお菓子を食べよう企画実施中。
今回は仕事の合間に桂離宮まで足を延ばして、「中村軒」で栗餅とうさぎ薯蕷買ってきました。栗ちゃきんは10月開始なのでまた次の機会に。

「中村軒」うさぎ薯蕷(左)と栗餅(右)

栗餅は手むきの栗とこし餡をつきたての柔らかいお餅でくるんだもの。栗のほっくりした風味(甘くはない)とこし餡の控えめな甘さが上手い具合に互いを補っているというか。良く伸びるお餅もあわせて、実にうまうま。(ちなみに、半分に切ったところも写そうと思ったのだけど切断面がぐちゃぐちゃになったので断念したorz)
うさぎ薯蕷は、栗餡がたっぷりつまってます。こんな感じです。

うさぎ薯蕷の断面図
もっちりした皮の食感がいかにも、という感じ。肝心の栗餡はややあっさり目というか。あまり強く主張はしてきませんが、ほんのり栗の風味が漂っていて実に良い。

ちょうど前日に食べた嘯月の栗きんとんと比べると、より庶民的な味という印象のお菓子(嘯月の生菓子は、何気ないようでいて実はものすごく洗練されている感がある) どちらが美味しいというわけではなく、それぞれ方向性の違う美味しさを堪能いたしました。

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