『モンスターズ・イン・パラダイス 3』[縞田理理/新書館ウィングス文庫]

 1920年代アメリカ風異世界を舞台に人間と「神話的人類」(人外種族)たちの繰り広げる物語、第3巻&完結。

 感想。全体的に、ちょっと駆け足気味だったような。とにかくがーっと話が進んでいってしまい、感動的なはずの場面でも余韻が残らないのはもったいないなぁと。あと、話の本筋というかキャラクターの扱いというか、そのあたりがなんというか、どっちつかずな印象で。結局、どこに比重が置きたいんだろうかと疑問に思ってしまいました。

 正直に言うと、個人的には今一つ好みにあわなかったシリーズなのですが、それでも諸々の問題に一応の決着もついたし書き下ろしで描かれたその後は皆それなりに楽しそうに過ごしているようだし、なんか結果オーライな心境になったというか、まぁこれはこれで良いかーと(適当) あと、微妙にぼーいずらぶな雰囲気が濃かったような気がしなくもないけど、健全な恋愛成分もジョエルとミリシャの微妙な関係で補充できたのでまぁ良しということで(やっぱり適当)

作品名 : モンスターズ・イン・パラダイス 3
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著者名 : 縞田理理
出版社 : 新書館ウィングス文庫(新書館)
ISBN  : 978-4-403-54125-4
発行日 : 2008/3/10

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