2006年下半期ライトノベルサイト杯。

平和さん主催の『2006年下半期ライトノベルサイト杯』(外部投票ページ)31日まで投票受付中。前回投票し忘れたから今回は余裕を持ってと思ってたのに、ふと気がつけばもう締切前日……。

えーとまぁそれはさておきオススメ作品。つらつら書いてたら思いのほか長くなったので、たまには「続きを読む」機能を使うことにします。以下、興味のある方はどうぞ。


まずはシリーズ部門5冊をリストアップ。
・『マルドゥック・ヴェロシティ3』[冲方丁/ハヤカワ文庫JA]
【06下期ラノベ投票/複数/4150308713】
・『結晶物語 3』[前田栄/新書館ウィングス文庫]
【06下期ラノベ投票/複数/4403541089】
・『カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~』[高殿円/ファミ通文庫]
【06下期ラノベ投票/複数/4757729111】
・『オペラ・エリーゾ 暗き楽園の設計者』[栗原ちひろ/角川ビーンズ文庫]
【06下期ラノベ投票/複数/4044514046】
・『クリスマスのぶたぶた』[矢崎存美/徳間デュアル文庫]
【06下期ラノベ投票/複数/419905166X】

「マルドゥック・ヴェロシティ」は単体で読んでも面白いけど、「スクランブル」の前日譚として読むともっと面白い。しかし同時に、「スクランブル」以後の話も強烈に読みたくなるんだよなぁ。
「結晶物語」は普通に好きなシリーズですが、特に今回対象に入ってる3巻はいろんなタイプの話が収録されていて面白かったので。
「カーリー」は歴史オタクとしての評価。もしもこの先アンベードカル博士の名前が出てきたら泣いて喜びますよ?
「オペラ~」は世界設定やらが見えてくるにしたがって加速度的に面白くなってきた感じで、続きが素直に楽しみなシリーズ。
「ぶたぶた」はあいかわらずほのぼの(場合によってはちょっと説教くさいところもあるけど)ぶりを評価。ちなみに下半期対象の作品では、『ぶたぶたのいる場所』が一番お気に入りです。

続いて新人・新作部門。こちらは4冊ピックアップ。
・『煌夜祭』[多崎礼/中央公論新社・C☆NOVELS FANTASIA]
【06下期ラノベ投票/単発/4125009481】
・『春に来る鬼 ~骨董店「蜻蛉」随縁録~』[日向真幸来/B’s-LOG文庫]
【06下期ラノベ投票/単発/4757730136】
・『EDGE』[とみなが貴和/講談社文庫]
【06下期ラノベ投票/単発/4062755378】
・『夜は短し歩けよ乙女』[森見登美彦/角川書店]
【06下期ラノベ投票/単発/4048737449】

『煌夜祭』は推す人多そうだけど、やっぱり綺麗な構成や1巻ですっきり完結している点がポイント高いですね。
『春に来る鬼』は、単純にこういう雰囲気の話が好きなので。構成に多少疑問はあるものの、お話そのものも普通に面白かったし。まだ方向性が見えてこないB’s-LOG文庫ですが、こういう作品が出てくるならしばらく買い支えてもいいかなーと思う。
『EDGE』はホワイトハートでシリーズ最終巻が発売されてますが、あえて1作目のこちらを。いや、正直なところ5巻は事件や犯人心理描写は前4巻に劣ると思ってますので。
そして最後の『夜は短し~』は物凄く微妙なラインの作品のような気がしなくもないですがそこは気にしない。つーか、『ボトルネック』とか『赤朽葉家~』とかが対象ならこれも全然余裕だと信じてますからー(……ファンノベ大賞繋がりの余談として、宇月原氏のファンとして『黎明に叛くもの』をプッシュしておくべきかどうか死ぬほど悩んだことを書き記しておきます。なお、私的にどう分類してもあれはライトノベルにならないということになったので投票は避けました)

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