コミック三国志マガジンvol.12。

懲りずに今回も購入。そして懲りずに簡単感想。

【火鳳燎原(陳某)】
今回はさすがに飛ばさず、増ページで一気に5巻最後まで掲載。内容的には、燎原火VS呂布をメインに、残兵の意地と底力発揮というところでしょうか。次号は飛ばされなければ曹操軍や「水鏡二奇」(「我が子房」の人)がお目見えするんですが、どうなることやら。……どうでもいいけど、今回は久しぶりに訳が微妙だった気がする。

【呂布が起つ!(島崎譲)】
最終回。あれ、今まであんまり好きじゃなかったのに何故か面白く感じたんですが。呂布軍の最後のグダグダをあえて無視して、この作品の呂布のキャラのまま最期まで突っ走ってくれたのが良かったんでしょうかねぇ。

【兄弟詠―曹丕と曹植―(加倉井ミサイル)】
この兄弟を扱ってるにしてはある意味珍しい設定・雰囲気の話。ただ、もう少し心理描写など掘り下げて欲しかった。あと、絵をもう少し丁寧に書いてくれればいいんですが。いや、わざとこういうふうに描いてるのかもしれませんが、ぱっと見が雑に感じるんですよ。

【ハイバチュン(倭日向)】
いやこれ三国志じゃないだろというツッコミは禁止でしょうか。しかし、うっすらと関係あると言えなくないしたまにはこういうのもいいかなーとも思ったり。内容は、まぁ普通に読めると言う感じ。

【欺瞞の儒雅(中島三千恒)】
列女として名を残す趙昂の妻・王異の話。正直絵は苦手なんですが、話はなかなか良かった。ラストのコマで描かれた、実際にはありえなかった情景が、なんとも哀しい。

今回はまぁまぁな作品が揃っていた印象。次号は佐々木氏と志水氏の作品が掲載されるようだし、素直に楽しみ。

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